浦和レッズ 2−1 川崎フロンターレ
アウェイの厳しさ?
チケットには「Aビジター席(20番ゲート):川崎フロンターレの応援席です。浦和レッズの応援はできません。」との注意書き。
スタジアムに着き、さっそく20番ゲートに向かう僕達。
するとゲートは重厚な鉄の扉でふさがれている!
こんなにアウェイ席の警備は厳重なの!?なんだ別に入り口あるじゃん
となりに本物の20番ゲートを発見。
あの20番ゲートの看板、紛らわしいよー。わくわく、ドキドキ
駒場の異様な雰囲気にサポーターも興奮気味。1%の「フローンターレッ!」
試合開始前からどんどん盛り上がるフロンターレサポーター。
Fサポ 「フロンターレッ!フロンターレッ!」
レッズサポ 「しーん・・・」
Fサポ 「かわさきフローンターレー♪」
レッズサポ 「しーん・・・」
スタジアムの響き渡るフロンターレコール。
・・・つーか、レッズサポーターに相手にされていないらしい(涙)地響きのごとく
まもなくしてレッズの応援が始まる。
しかし、今日の観客は1万人あまり。
超満員には程遠く、空席も目立ってました。
究極のアウェイが体験できると思ったのに、ちょっと残念。2回戦に進出決定!
今日のレッズは先週と全く別なチームの印象。
まじでホント強かった。
いや、J最強と言われる大サポーターの大声援がチームを奮い立たせ、強くさせたのかもしれません。
こんなように、いつか等々力をフロンターレサポーターで埋めたいものです。
・・・いやぁ、2点目を入れられた時にはホント焦ったぜ。