川崎フロンターレ 2−1 鹿島アントラーズ
君は覚えているだろうか 2000年ナビスコ杯決勝 川崎0−2鹿島 王者の前に何も出来ずに敗れ去ったあの日のことを そしてその年、川崎は結局鹿島から1点も取れないままJ1の舞台を去った |
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あれから早5年… 時代はめまぐるしく移り変わった そして今日、もう一度胸を借りるチャンスが俺達にやってきた 〜K点越え ’05.9.11〜 |
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朝7:00 午前7時の等々力スタジアム。 今夜激闘が行なわれるというのが嘘のような静けさ。 さて、今日は川崎2005シーズンのクライマックス? 「K点越え ’05.9.11」 朝から100人を越えるサポーターがゲート前に集まってました。サポーターの気合いも120%です! |
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夕立もなんのその 午後3時、突然の雷雨。 そんな悪天候にもかかわらず、スタジアム周りには早くも、ぐるぐると長蛇の列。 テンションがあがってきたぜっ! |
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超満員のGゾーン 鮮やかなフロンターレブルーに染まったスタジアム。 まるで等々力が揺れているよう。圧巻です! さぁ、キックオフ! |
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我那覇ゴール!マルクスゴール! 前半立て続けに2点ゲット。 案の定、Gゾーンサポーターは凄いことに! しかし我に返ったサポーターは声を掛け合う。 「試合巧者の鹿島は後半に強いぞ!」 「まだ浮かれるなっ」 今日絶対に、絶対に、勝つぞ! |
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勝ったぞ! 試合は結局、2−1で終了。 王者・鹿島に初勝利! その瞬間、抱き合って喜び、号泣するサポーター多数。 この1勝はそのくらい大きな1勝なんだぁ!(号泣) |
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俺達は勝ったよ、かぶー 越えられない壁などない! 5年越しのチャレンジ「K点越え」、ここに成就。 |