アルビレックス新潟 2−1 川崎フロンターレ
ファイティング・アウェイ! 早朝のJR東京駅。水色のシャツを着たサポーターが新幹線ホームに続々と集まってきました。そう、今日はクラブ史上初・貸切新幹線で行くアウェイツアーが決行される記念すべき日。 このツアー、「ファイティング・アウェイ」の頭文字を取り、その名も「FA宣言ツアー」! さて、今日は一体どんなことが起こるのやら!? |
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「FA宣言号」、入線しました 実は鉄道事情にも造詣が深い応援家・野崎氏は、トレードマークの寝癖もそのままに颯爽と登場! 一方、ゴンタは寝坊して遅刻するという大失態。 ところでサポーター達が着ているのは、この新幹線ツアーのために作成した「Laundry」とのコラボTシャツ。 おい!ダセーとか言うなよ! 要は着る人次第ってことなのさ、ほらこっちも。 そんなことをしているうちに、フロンターレサポーターのための貸切新幹線「FA宣言号」が入線です! |
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大混雑 新幹線ホームはフロンターレサポーターで大混雑。 「危ないですから下がってくださーい」 駅員さんかと思ったら、駅員姿に変身した鉄オタ兼サポーター・ナカヤマ氏。出発前から大活躍です! |
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勝手にテープカットセレモニー サポーターが駅のホームで勝手に始めたセレモニー。 ノリノリの美和子ちゃんに対し、福家GMはちょっと困惑気味?。偶然居合わせたJRの車掌さんは、苦笑いしながらも協力してくれました。 「FA宣言号、出発進行!」 テープが切って落とされ、新潟に向けていざ出発! |
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全員がサポーター この新幹線が一編成で約700人。これに乗り込んだ全員がフロンターレサポーター! 車掌・井川選手の車内放送が始まりました。 さすが貸切新幹線、全てがサポーター仕様です。 「切符を拝見いたしまーす」 ニセ車掌も行ったり来たり。 |
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「お前ら、応援するぞ!」 この雰囲気に居ても立ってもいられないのか、太鼓を携えた応援家・野崎氏が登場。 もはや、お約束。 新幹線車内にて応援開始です。 |
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鬼門突破ならず というわけで、今日はアルビレックス新潟戦。 試合は結局、1−2で惜敗。 |
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次こそ、必ず 今回もここビッグスワンで勝てなかった…。 これで新潟戦はアウェイ10連敗? 次こそは、必ず。 |
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アマノ、オツ! 「この企画、来年もやります!」 「勝つまでやります!」 貸切新幹線ツアーを来年また実施することをサポーターに約束した川崎フロンターレ・天野氏。 サポーターを「川崎市民の歌」で激励します。 |
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