11/28 J1第33節 (等々力陸上競技場)

川崎フロンターレ 1−0 アルビレックス新潟


  沿道を青旗で埋め尽くします

前節の大分戦で痛恨の敗北を喫し、首位から脱落し自力優勝の芽が絶たれてしまった我がフロンターレ。

そこで試合前、選手たちを奮い立たせようと、等々力競技場までの沿道をサポーターが掲げる青旗で埋め尽くし、選手バスを盛大に出迎えようという壮大な計画がついに実施に移されました。
  この一戦に賭ける意気込み

無数に振られる青旗、響き渡る激励の声。

当初の計画より早く選手バスが到着してしまうというハプニングもありましたが、サポーターのこの一戦に賭ける意気込みが選手たちにしっかり伝わったのではないでしょうか!

いやぁ、試合前からテンション最高潮です!
  納会2009

シーズンの締めくくりはやっぱりこれ。
毎年恒例・サポーター納会の日時が発表となりました。

今年は12月26日(土)に開催決定!
場所はお馴染み・HUB川崎店にて。

サポーターの皆さん、ふるってご参加ください!
  ホーム最終戦

ところで今日はアルビレックス新潟戦。
悲願の初タイトルをここ等々力で決めることは叶いませんでしたが、ホーム最終戦だけあってスタジアムは超満員。
懐かしい面々も続々と集結!

今までにない最高の雰囲気で決戦に臨みます。
  望みをつなぐ勝ち点3

前半の膠着状態を打破する応援をしようと、ハーフタイムにGゾーン中心部のサポーターを鼓舞する吉野氏。初代コールリーダーの満を持しての登場に、サポーターの空気もピリリと締まります。

そして迎えた後半。
やっぱりやってくれたのはテセ!
Gゾーンも大爆発!

試合はその虎の子1点を守り切り、1−0で勝利。
初優勝に望みをつなぐ貴重な勝ち点3ゲット!
  竹中部長、長い間お疲れ様!ありがとう!

試合終了後、Gゾーン前では今季限りでクラブを退団する竹中部長の送別会が盛大に行われました。

2000年にクラブに招かれてから、裏方スタッフとして低迷期〜成長期のフロンターレを支え続けた竹中部長。時にはサポーターともぶつかることもありましたが、彼の持ち味の明るいキャラクターは皆に愛されてましたね。まさに夢も悩みも共有できた「仲間」でした…。

竹中部長、来年からは母校・愛知工業大学に戻り、講師として教鞭を取るとのことです。
「竹中先生」の新たな門出に幸あれ!
  祝勝会にて

「いやー、今日の酒は格別だねー」

宿敵・新潟に勝利した上、今シーズンは新潟よりも上の順位で終わることが決まり、いつにも増して上機嫌なヤスナガ64氏。

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