川崎フロンターレ 1−3 ジュビロ磐田
準決勝第2戦 今日はナビスコ杯準決勝第2戦、ジュビロ磐田戦。 第1戦はアウェイで1−0で勝利していることもあり、引分けでも決勝進出という有利な条件で試合に臨みます。 昨日から降り続いていた雨も上がり、気温も上昇中。ちょっと蒸し暑いけど、なかなかの応援日和になりました! |
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空っぽGゾーン 試合前、サポーターがいなくなったGゾーン。 …というのも、決戦の舞台に到着する選手たちを盛大に出迎えようと、選手バスが到着する時間を見計らって、みんな競技場玄関前に行ってしまったのです。 この試合に賭ける思い、選手たちに伝えられたかな? |
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カイト密着24時 ナビスコ杯といえば、コレオグラフィ。 今年もコレオ統括ディレクターを努めるカイト氏、既に密着取材を受けている模様。 「デザインの検討にPCとかは使わないのですね?」 「…ピーシーって何ですか?」 |
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敗戦… 前半から再三の決定機をものに出来ない嫌な展開。 そして後半終了間際、サポーターの目前で痛恨のゴールを奪われ、万事休す。屈辱の1−3。 2戦トータルで2−3となり、決勝進出ならず。 しかもこれでホーム3連敗。痛い、痛すぎる… |
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説教タイム 決勝進出を目前にして痛すぎる敗戦…。 第1戦をアウェイで勝利したこともあり、サポーターの心の中にも慢心や油断があったのかもしれません。 試合後、某所で開催されたサポーター反省会。 36氏がマグロ料理に舌鼓を打っている間も、若手サポーターたちは川崎華族相談役・石渡氏から説教を延々と受けてました。 微動だもせず、石渡氏のアツい話に耳を傾ける若手サポーターたち。それもそのはず、少々酒が入った石渡氏はまったく容赦がないので、いつも以上に物凄く怖いのです…。 |
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気持ち切替えて、次 今日の敗戦は必ずや教訓に。 でも、過ぎたことを悔やんでも仕方がない。 気持ちは早く次に切替えなくちゃね。 選手も、サポーターも、前だけを向いて行こうぜ! もう3日後には天皇杯の試合があるんだからさ。 |