11/24 J1第33節 (等々力陸上競技場)

川崎フロンターレ 2−1 清水エスパルス


  チャリ党

季節はすっかり晩秋。朝晩の冷え込みも一段と増してきた今日この頃ですが、そんな寒さもなんのその、BlueStar滝田氏(33歳・慶応大卒・素人童貞)は今日も愛車(ママチャリ)にまたがり颯爽と登場です!

川崎区在住の滝田氏、自宅から等々力まで軽く10Kmの距離があるのにもかかわらず、ご覧の通りの余裕の表情。

チャリ党の滝田氏に言わせれば、自宅から半径30Kmはすべて自転車での行動範囲とのこと。こうなったら来季は関東近辺のアウェイは全部このチャリで遠征しなくちゃ。君ならできる。
  お歳暮はサポショで

年末は贈り物の時期ですね。
なんとフロンターレはスタジアムからお歳暮ギフトが贈れるんです!サイトから発送リストをダウンロードして送り先を記入して持参すれば、サポートショップが希望の品物の地方発送を承ってくれます。毎日朝から晩まで忙しいサポーターにはもってこいのシステムですね。

今年も田舎の両親に川崎銘菓を贈ります!
  タブレット導入

川崎華族ではこのたび新型のタブレット端末を導入しました。これで横断幕や応援道具の管理が便利になります。

さっそく次節大阪遠征に持って行く荷物の検討に活用中。
なんと手書き文字にも対応

おっと、遠征にはこれを忘れちゃダメです。
  等々力ラストゲーム

これから等々力競技場メインスタンドの改築工事がスタートするため、この形状の等々力で試合が出来るのは、今日の試合が最後。

Gゾーンからメインスタンドを臨むこの光景も今日で見納めです。そう思うと、感慨深いものがありますね…。
  ホーム最終戦、有終の美を

ホーム最終戦の相手は清水エスパルス。
他会場で盛り上がっている優勝争いや残留争いには、今シーズンのフロンターレはもはや関係ないけれど、1つでも上の順位でフィニッシュするためにも、目の前の試合にはきっちり勝たないとね。

そして試合は2−1で勝利!
それにしても古巣相手の矢島のゴール、嬉しかった!
  当たり前の光景

試合後のホーム最終戦セレモニー。
Gゾーン前では風間監督がビールケースのお立ち台に上り、サポーターに向け挨拶。毎度ながら等々力の一体感を感じる瞬間です。

こういうことが当たり前に出来るのは、スタンドがピッチレベルにあって、その間に遮るものが何も無い、この「等々力」だからこそ。スタジアムが新しくなってもこの当たり前の光景は失くさないようにしないとね。

最終戦セレモニーの中で
新スタジアムのイメージ映像が放映されました。

新スタジアムに思いを馳せるサポーター。
完成は2015春です!
  「ありがとう、等々力!」

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