川崎フロンターレ 2−1 アルビレックス新潟
ここはどこの戦地でしょう? 荒涼とした砂漠にたたずむ石造りの建物…。 一見、どこかの戦地の様子のように見えますが、いやいや、これは今の等々力ですよ。 昨年末からスタートした等々力改築工事。現在、まさに旧メインスタンドが取り壊されているんです。 |
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エコ暮らしこフェア 試合前、等々力緑地では川崎最大級のエコイベント・エコ暮らしこフェアが開催されました。 中でも一際目を引いていたのは、エコ気球! 等々力の空を空中散歩ができるとあって、大人気。 ちなみに気球が上空高く飛んで行かないように命綱を握っていたのはサポーター。責任重大な任務とあって、試合開始前から既にクタクタ…。 |
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ぎっしり満員 今日の相手はアルビレックス新潟。 サッカー日和の天候も相まって、ホーム側もアウェイ側も観客席はほぼ満員。応援もいい雰囲気です。 今日は絶対に負けないぞ! うん、負ける気がしない! |
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これこそ等々力の一体感! 今日の2点目。 大久保選手の技ありゴールが決まった直後のGゾーン前の様子を振り返ってみましょう! 「ゴォーーーーーール!!」 誰よりも早くゴールに反応するのは、ファイフロのディレクター・Kさん。カメラを片手に構えたまま一目散に走ってきます(笑)。 それとほとんど同じタイミングで、警備スタッフ数人が全速力でGゾーン前に走り込んできます。 |
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続いて選手たちが到着! 選手たちがGゾーン前に走り込んできました。 ゴールを決めた大久保選手、メチャクチャ嬉しそうです! それに続き、選手たちが続々と追い掛けてきます! |
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サポーターと抱き合う選手たち 選手数人が我先にとGゾーン前に突入! そしてサポーターとアツい抱擁。 サポーターから当然手荒い祝福を受けます。 何度見てもいい光景です。 |
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最後は警備員 続いて選手とサポーターの祝福の輪の中に突入していくのはGゾーン担当の警備員の方々。 選手・サポーター・そして警備員が入り乱れるGゾーン! これぞ等々力の一体感ですね! |
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5月負けなし そんなこんなで。2−1で勝利! 気付けば、5月はナビスコ含め負け無しだったそうな。 お立ち台に立つのは、かつて鉄壁の川崎山脈の一角を形成したミノこと、箕輪氏。現在は今日のボールパーソンを務めた新城高校サッカー部の監督をしています。 サポーターのリクエストに応じて一言。 「川崎市民でヨカッタでしょー!」 |