11/23 チャンピオンシップ準決勝 (等々力陸上競技場)

川崎フロンターレ 0−1 鹿島アントラーズ


  いざ、決戦!

ついにこの日がやって来ました。
今季のJリーグ王者を決める戦い、チャンピオンシップ。今日は準決勝、鹿島アントラーズとの一発勝負!

コレオの準備も整い、決戦の時を待つGゾーン。
さぁ、どんなドラマが待ち受けているのでしょうか!?
  激混みコンコース

今日のスタジアムの混み具合は「異常」。
開門後からバックスタンドに流れ込む人の流れは一向に止まず、コンコースはご覧の通りまったく身動き取れません。

スタジアムに入場できない人のために、スタジアム前広場ではパブリックビューイングも実施されるほど。
  心地よい緊張感

試合前、心地よい緊張感が漂うGゾーン。
サポーターもいつも以上に気合いが入っている様子。

そんな時に突如、大滝さんがGゾーンに降臨
ピリつくサポーター。
はい、オールドサポーターにとっては有名な人なんです。
  涙、涙、涙

試合は0−1で惜敗。
この結果、チャンピオンシップの準決勝敗退、リーグ3位が決定しました…。初タイトルはまたしてもお預け。

選手たちが去った後、Gゾーン前にクラブスタッフの皆さんが来てくれました。今シーズンでクラブを離れる天野部長、そして高尾氏はサポーターと握手をしながら号泣。
サブローも号泣。
  今は落ち込んでなんかいられない!

失意のサポーターがスタジアム帰りに立ち寄ったのは、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店。今、小杉周辺でもっともフロンターレを熱烈に応援してくれているお店といって過言ではないでしょう。
そこには西川店長のアツいメッセージが掲げてありました。

そうだ、今は落ち込む時ではないんだ!
今日の悔しさは天皇杯で絶対に晴らそうぜ!

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