11/4 ルヴァンカップ決勝 (埼玉スタジアム2002)

セレッソ大阪 2−0 川崎フロンターレ


  またしても誤植・タキタ氏

ルヴァンカップ決勝戦、ついに当日を迎えました。
会場となる埼スタには、朝から、いや前日からフロンターレサポーターが大勢集結し、どことなくピリっとした緊張感に満ちた雰囲気が漂っています。

そんな中、タキタ氏がまたしても
「コレオグラフ”テ”ィ」…!?
  今回こそ

YBCルヴァンカップ決勝戦。
我が フロンターレは、ナビスコ杯からカウントして実に4回目の決勝進出になります。まぁ、ここまでは来るのだけど、決勝は勝ったためしがない…。さぁ、今日こそ歴史を塗り替えることができるか!?

決戦の舞台はここ、埼玉スタジアム2002。
セレッソ大阪が相手です。どちらが勝っても初タイトル。
  アマノおつ

初タイトルが懸かった一戦ということもあり、いつもの試合では見慣れないスタッフやサポーターも多数来場。

元クラブスタッフ・天野春果氏もそんな一人。
「これ、一回やってみたかったんだよね」って、コンコースで応援歌詞カード配りに挑戦。

来場者からの問合せにも華麗に対応。
「俺に聞くなよ」
  サポーター、戦闘モードに移行

選手バスを出迎えるため、サポーター集結!
午前11時過ぎ、スタジアム外周部分に密集したサポーターから本日最初の応援が開始されると、サポーターの熱気はみるみる拡大。辺り一帯にフロンターレのチャントが響き渡り、そのまま決起集会の様相に。

サポーターの顔つきが次々に戦闘モードに移行していくのがよく分かる。いやぁ、ものすごい光景でした。
  バナナ配給制度

コアゾーンでの試合前の恒例の儀式といったら、これ。
パインさんが箱で仕入れてきた川崎応援バナナをサポーター一人ひとりに1本ずつ配ってくれるんです。その際、固い握手を交わすのがお約束。

試合直前に一本頬張れば、漲るパワー!
  スタンドに浮かび上がる「F」の文字

選手入場時に実施したコレオも大成功!
フロンターレの「F」の文字がゴール裏スタンドに見事に浮かび上がりました!

少し暑いくらいの清々しい秋晴れの下、
来場者数はなんと5万人超え。
これ以上はない程の最高の舞台が整いました!
さぁ、満を持して決勝戦のキックオフ!

…と、ここまではよかった。
  またしても…

開始直後の失点が響き、終わってみれば0−2。
またしても無得点での敗退。
フロンターレ、今回もまた初タイトル奪取ならず。

悔しい。悔しい。悔しい。
  よしだ語録

小杉十字路・よしださんもショックが隠せないご様子。
よしだ 「試合開始からわずか47秒で黒塗りの高級車に追突してしまう…」

青覇テープはまたもお蔵入り
2007年からこの状態でタンスの引き出しの中に保管しているため、ビニールがちょっと黄ばんできてしまいました。次に引っ張り出す機会はいつになるのでしょうか…。

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