あなたは勇気を出して彼女を口説き始めました。
「”川崎フロンターレ”って知ってる?」
「もちろん知ってるわよ。私サポーターだもの。」
「ええっ!?」
彼女の意外なレスポンスに驚く貴方。
「実は俺もフロンターレのサポーターなんだ。いつもあのゴール裏で応援してるんだ。」
「えーホント?私もゴール裏で応援してるけど、
あなたのようなダッサイ人、ゴール裏では見たことないわよ。
ゴール裏の男の人って、みんなカッコイイ人ばかりだもの。」
彼女のストレートなツッコミに、貴方は動揺が隠しきれません。
何か話題を見つけて場を繋がないと…
1.「フロンターレのJ2降格に乾杯!」
2.「フロンターレのJ2降格を記念して一気飲みしまーす!」