サテライトリーグ第7節 (藤枝市総合運動公園サッカー場) ジュビロ磐田 1−2 川崎フロンターレ |
Jユースサハラカップ予選 (等々力陸上競技場) 川崎フロンターレ 0−2 湘南ベルマーレ |
クジ引き 今日はサテライトとユースの2試合がなんと同時間に開催されるとのこと。 午前11時、いつもの武蔵小杉東横線ガード下のマック前に サポーターがぞくぞくと集まってきました。 どちらの試合の応援に行くかは、どうやら個人別にクジ引きで決まるようです。 |
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あなたの行き先は? 「さぁ、順番にクジを引いてください!」 「えっーと、あなたの行き先は…、こちらです!」 |
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「行ってらっしゃい!」 36ちゃん 「僕は等々力でユースの応援なんで…、じゃ、みんな気を付けて行ってらっしゃい!」 なんかムカツク。 |
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藤枝到着! というわけで、こちらは藤枝遠征組。 サテライトリーグ第7節、ジュビロ磐田戦です。 クジ引きで選び抜かれた精鋭達もスタジアムに到着! 赤とんぼが舞うスタジアムはちょっぴり秋の気配が感じられるも、太陽は容赦なくギンギンに照り付ける。 うぅぅ、暑いよぉ…。 |
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2日連続の等々力です こちらは、おなじみ等々力スタジアム。 Jユースサハラカップ予選の湘南ベルマーレ戦です。 スタンドのコンクリートによる照り返しの影響からか、スタジアムの中はまだまだ真夏の日差し。 こっちも暑いよぉ! |
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藤枝は応援準備完了! おなじみのFORZA幕をクルバに設置。 これでGゾーンの魂も藤枝降臨! さぁ、声だしサポーター集まれ! …で、集まったのは合計9人。選手よりも少ないぞ…(涙) そんなこんなで15時キックオフ! |
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川崎が誇るマスコット登場! ふろん太とピーカブー。 その頃、等々力では川崎が誇る2大マスコットが登場。 そしてもう、こいつらはやりたい放題(笑)! その1・その2・その3・その4・その5・その6 |
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藤枝は応援開始! 「ボールが1個あればサッカーが出来る。 太鼓が1つあれば応援が出来る。」 とはよく言ったものです。 9人でも熱い応援を繰り広げます! なんだかあの伝説の応援を思い出しますね…。 |
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ミーティングはしっかりと まだユースの選手の名前と顔が一致しないため、メンバー表の確認を慎重に行なうサポーター。 さぁ応援準備はOK? そんなこんなで、こちら等々力は藤枝に遅れること30分、15時半にキックオフ! |
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西山ゴール!匠ゴール! さて、藤枝。 セットプレーからジュビロに先制されるも、西山・匠が続けざまに技ありゴールを決めて見事逆転! サポーターは喜びのあまり突入開始! |
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ぞくぞくと さすがはホーム等々力。 応援するサポーターは試合開始後もぞくぞくと増え、今日もGゾーンは迫力ある雰囲気に。 |
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勝った! またまた藤枝。 後半はチャンスがありながらも両チーム無得点。 試合は結局、そのまま2−1で勝利! 炎天下の消耗戦に選手もサポーターもヘトヘト。 それでも試合後には、サポーターより多い11人の選手達は挨拶に来てくれました。 挨拶は「お疲れ様でしたっ!(笑)」 |
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さすが応援家 2日連続での応援にもかかわらず、今日も涼しい顔で太鼓を叩きまくる応援家・野崎氏。 それもそのはず、彼は応援用にオプチマイズされた筋肉によって、どんな過酷な応援でも難なくこなせるのです。 ホント頼もしいですね。 でも、こちらの試合の方は敗色濃厚…。 |
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次の現場へ 勝利の余韻もそこそこに藤枝遠征組は撤収開始。 次の応援はまた週末、日本平・清水エスパルス戦。 応援家たちの夏は終わりません。 |
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こちらは残念 こちら等々力は結局0−2で完敗。 同時間に開催されたサテライト&ユースのダブル勝利とはなりませんでしたが、夏休み最後の週末を応援漬けで過ごしたことは、素晴らしい思い出ですね。 選手の皆さん、どうもありがとう! |
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無事帰還しました 藤枝遠征組は東名高速の渋滞に巻き込まれながらも、21時過ぎに無事に川崎帰還。 2日連続のハードな応援でサポーターは皆げっそり。 まぁ肉でも食って明日からの生活に備えましょう。 ホントお疲れ様でした。 |