特別企画 2元ゴースタ!
8/28 サテライトリーグ&Jユースサハラカップ

 サテライトリーグ第7節
(藤枝市総合運動公園サッカー場)
ジュビロ磐田 1−2 川崎フロンターレ
Jユースサハラカップ予選
(等々力陸上競技場)
川崎フロンターレ 0−2 湘南ベルマーレ


クジ引き
今日はサテライトとユースの2試合がなんと同時間に開催されるとのこと。
午前11時、いつもの武蔵小杉東横線ガード下のマック前に
サポーターがぞくぞくと集まってきました。
どちらの試合の応援に行くかは、どうやら個人別にクジ引きで決まるようです。

あなたの行き先は?
「さぁ、順番にクジを引いてください!」
「えっーと、あなたの行き先は…、こちらです!」

「行ってらっしゃい!」
36ちゃん 「僕は等々力でユースの応援なんで…、じゃ、みんな気を付けて行ってらっしゃい!」
なんかムカツク。
  藤枝到着!

というわけで、こちらは藤枝遠征組。
サテライトリーグ第7節、ジュビロ磐田戦です。

クジ引きで選び抜かれた精鋭達もスタジアムに到着!
赤とんぼが舞うスタジアムはちょっぴり秋の気配が感じられるも、太陽は容赦なくギンギンに照り付ける。
うぅぅ、暑いよぉ…。
  2日連続の等々力です

こちらは、おなじみ等々力スタジアム。
Jユースサハラカップ予選の湘南ベルマーレ戦です。

スタンドのコンクリートによる照り返しの影響からか、スタジアムの中はまだまだ真夏の日差し。
こっちも暑いよぉ!
  藤枝は応援準備完了!

おなじみのFORZA幕をクルバに設置。
これでGゾーンの魂も藤枝降臨!

さぁ、声だしサポーター集まれ!
…で、集まったのは合計9人。選手よりも少ないぞ…(涙)

そんなこんなで15時キックオフ!
  川崎が誇るマスコット登場!

ふろん太とピーカブー。
その頃、等々力では川崎が誇る2大マスコットが登場。

そしてもう、こいつらはやりたい放題(笑)!
その1その2その3その4その5その6
  藤枝は応援開始!

「ボールが1個あればサッカーが出来る。
 太鼓が1つあれば応援が出来る。」
とはよく言ったものです。

9人でも熱い応援を繰り広げます!

なんだかあの伝説の応援を思い出しますね…。
  ミーティングはしっかりと

まだユースの選手の名前と顔が一致しないため、メンバー表の確認を慎重に行なうサポーター。
さぁ応援準備はOK?

そんなこんなで、こちら等々力は藤枝に遅れること30分、15時半にキックオフ!
  西山ゴール!匠ゴール!

さて、藤枝。
セットプレーからジュビロに先制されるも、西山・匠が続けざまに技ありゴールを決めて見事逆転!

サポーターは喜びのあまり突入開始!
  ぞくぞくと

さすがはホーム等々力。
応援するサポーターは試合開始後もぞくぞくと増え、今日もGゾーンは迫力ある雰囲気に。
  勝った!

またまた藤枝。
後半はチャンスがありながらも両チーム無得点。
試合は結局、そのまま2−1で勝利!

炎天下の消耗戦に選手もサポーターもヘトヘト。
それでも試合後には、サポーターより多い11人の選手達は挨拶に来てくれました。

挨拶は「お疲れ様でしたっ!(笑)」
  さすが応援家

2日連続での応援にもかかわらず、今日も涼しい顔で太鼓を叩きまくる応援家・野崎氏。

それもそのはず、彼は応援用にオプチマイズされた筋肉によって、どんな過酷な応援でも難なくこなせるのです。
ホント頼もしいですね。

でも、こちらの試合の方は敗色濃厚…。
  次の現場へ

勝利の余韻もそこそこに藤枝遠征組は撤収開始。

次の応援はまた週末、日本平・清水エスパルス戦。
応援家たちの夏は終わりません。
  こちらは残念

こちら等々力は結局0−2で完敗。
同時間に開催されたサテライト&ユースのダブル勝利とはなりませんでしたが、夏休み最後の週末を応援漬けで過ごしたことは、素晴らしい思い出ですね。

選手の皆さん、どうもありがとう!
  無事帰還しました

藤枝遠征組は東名高速の渋滞に巻き込まれながらも、21時過ぎに無事に川崎帰還。

2日連続のハードな応援でサポーターは皆げっそり。
まぁ肉でも食って明日からの生活に備えましょう。

ホントお疲れ様でした。

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